私は、生徒に学習体力をつけてほしいと思っています。「学習体力」とはどういう意味か。
ネットで、「学習体力とは」と検索すると、「勉強体力」として説明がありました。
勉強体力とは、「長い時間集中して勉強を続けられる力です。」 読む、書く、覚える、解く、考えるなど勉強に必要な動作を「長時間続けられることが勉強体力です。」 長時間ずっと集中することはできませんが、短時間の集中を切れ目な繰り返すことで長時間の勉強が可能になります。 また、疲れても最後まで課題をやり切るのも勉強体力です。
また、次のようにも書いてありました。
なぜ、勉強(学習)体力をつける必要があるか。
塾に通う皆さんは、勉強ができるようになりたいから通っていますよね。
その勉強ができるようになるためには、毎日一定時間勉強を継続することが必要条件なのです。
例えば、期末テスト直前に、何時間勉強したとしてもテスト問題が急に解けるようにはなりません。
勉強した知識は、すぐ忘れます。「エビングハウスの忘却曲線」という有名な話があります。
エビングハウスというドイツの心理学者が物事はどのくらい忘れるかを研究し、勉強したことを忘れないためにどうすれば良いかを研究したのです。その結果分かったことは、

その日勉強したことは20分後には、40%忘れるということです。1日過ぎれば、74%忘れてしまう。つまり、復習しなければ、次の日には74%忘れてしまい、覚えているのはわずか26%です。
学校では、新しい知識をどんどん習うのですからそれを覚えるには、必ず復習することが必要なのです。

その日習ったことを家庭学習で復習すれば、忘れる度合いが減るということです。
そして、学校で使っているワークできっちり問題を解けば(アウトプットする)定着率が高まるというわけです。
麻生田学習塾に通う皆さんの成績がこれまで低かったのは、その日習ったことを家庭学習できっちり復習することをしてこなかったからです。つまり家庭学習を毎日一定時間する勉強体力がついていなかったからです。(最近は、メール連絡で前よりは家庭学習をするようになったとは思いますが、学校使用のワークの進み具合を見ると、まだ十分とは言えません。)
その勉強体力をつければ、成績は上がるはずです。
家庭学習は、ずっと何時間も続けられない人は、途中で休憩を入れながら、何回かに分けて勉強すれば良いのです。
「家庭学習始めました」「終わりました」のメールでの連絡をしてもらっているのは、この勉強体力をつけて成績アップをしてもらうためなのです。


コメント