次の数量の関係を、等式か不等式に表しなさい。
(1)整数aを整数bでわったら、商がcで余りは3だった。
これを次のようにしたらどうでしょう。
a/b=c+3 これだと、a=b(c+3)=bc+3bとなります。
ところが正解はa=bc+3です。これは、
(わられる数)=(割る数)×商+(余り)より
a=bc+3 が正解となります。
実際に例えばaを11、bを4、cを2としてみましょう。
数値を代入すると、最初に書いた式だと計算が合わなくなってきます。よって、答えは、
a=bc+3なのです。
(2)180kmの道のりを時速xkmでy時間走ったとき、残りの道のりは10km以上だった。
時速xkmでy時間走ると進む距離は、xykm。その時、まだ10km以上の道のりが残っている。
①xy+10≦180とするか
②180ーxy≧10 「残りの道のりは10km以上」は②の方がイメージがしやすいと思います。
(3)x個のなしを、y人の子どもに3個ずつ配ろうとしたら、足りなくなった。
3個ずつy人に配ったら足りないのだから、もとあった、x個から3yを引いたら0より小さい。だから、x-3y<0 よりx<3y
(4)x人の参加者を予定していたが、実際はP割増えて300人になった。
増えた人数はp割は、予定していた参加者数をX人とすると、X×0.1p(人)
(ここでなぜpに0.1をかけるかについて。p割を例えば1割とする。1割は、全体に対して十分の1になるので、元の数(ここではx)の0.1倍となる。つまり1割なら0.1倍する。p割なら(0.1×p)倍となる。つまり(0.1p)倍です。
P割ふえて合計300人なので、
(予定していた参加者)×(1+0.1p)=300
(1+0.1p)X=300 となる。
(注意)(1+0.1P)を(1.1p)とすると間違いです。
(1+0.1p)と(1.1p)は同じ数値とはなりません。仮にpに2を入れると同じでないことが分かります。
1+0.1p=1+0.1×2=1.2
1.1p=1.1×2=2.2


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