社会というと暗記科目というイメージがあると思います。
確かに、暗記しなければならない部分は多いです。
それと必要なことは、「つないで覚える」という事です。
今、イスラエルがガザ地区と戦争をしています。
歴史的な背景があってなぜここは戦争することになったのかを知るために、過去の歴史を遡らないとわかりません。
聖地エルサレムの奪還のために昔、十字軍がローマ教皇の呼びかけで西ヨーロッパから遠征にでかけた国がありますが、失敗に終わっています。
こんな内容は、日本で鎌倉時代、室町時代と学習した後、ヨーロッパの中世ということで教科書に出てきます。
ローマ帝国が二つに分かれたり、モンゴル帝国の話が出てきます。元寇という鎌倉時代の話も出てきます。
キリスト教の正教会、カトリック、プロテスタントという語彙もでてきます。
ルネッサンス、レオナルドダビンチ、ラファエロなどという言葉もでてきます。
コロンブス、バスコダガマ、マゼランという人たちが世界の海を航海して新しい国を発見したこと。
ザビエルが日本にやってきたいきさつ。
これらの言葉と、その背景。こういう事を関連づけながら覚えることで、歴史をより深く理解できます。
そして、今の日本。江戸時代は戦争がなかった時代だけど、開国してから外国と戦争してきた日本。第二次世界大戦で敗戦してから、日本がアメリカの属国のようになってしまったこと。
総理大臣さえ知らなかったと言う、日米合同委員会。消費税が導入されて日本がその後貧しい国になってしまったこと。消費税がなかった日本になぜ導入されたのか。そういう歴史的な出来事と今の社会情勢。こういうことに興味を持つことで、社会科に興味をもって取り組めます。
自分たちの生活と歴史、政治が大きく関わっていることを知ることは、今後の日本を生きていく上で役に立つでしょう。


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