分析は新しい自分の創造である
この言葉は、どういうことかというと、今の自分を分析することで、今後の自分をどのようにしていくかが見えてくるということです。
例えば、定期テストで良い点がとれず、通知表も良くなかったとします。
この成績を良くするにはどうしたらよいか。
まず、自分自身を知ることです。
なぜ、テストで良い点がとれないのか。それには、自分の答案用紙を分析するのが一番の近道です。
定期テストを見直せば、どんな問題が解けなかったかがすぐわかるわけです。
テストが終わって、間違えたところをきちんと復習し、二度と同じ間違いをしないようにしておく人はあまりいないと思います。
今回のテストで50点だとします。「あー、悪かった。しようがないな。」で終わらせる人は多いと思います。
もし、その間違えたところをきちんと振り返り、どのように答えていれば〇がもらえたのかを毎度きちんとしてけば、次の間違いは少なくなります。
学校で習う勉強は次から次へやってくるので、新しく習う事に精一杯という人がほとんどでしょう。
だから、過去に間違えたところにこだわるより新しく習ったことに時間をさくほうがテストでいい点あとれると思いがちです。
終わったテスト後に習った内容に時間をさきたい気持ちはわかります。
しかし、大切なことは、既に終えたテストで間違った所を二度と間違えないように修正しておくことなのです。
古傷をなめるような行為はしたくないと思うかもしれませんが、間違えたところほど、きちんと修正しておくことが大切です。
例えば、ブリキの屋根の家に住んでいたとします。もし、その一部がさびて修理が必要だとします。
そこを面倒だからとほっておいたらどうなりますか。そこは穴があき、雨水が漏れ始め、その下の建築資材が雨に濡れて台無しになります。
これと同様に、間違えたところをそのまま放置しておくと、この雨水のようにあなたの成績を悪くするのです。
間違えたところには、ペンキをぬるなどして、修理しておくことが成績アップには効果的です。
テストの見直しと、同じ問題がでたら必ず完璧に解ける力をつけておきましょう。


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