結論から言えば、その子に合った塾なら1年生から通うことをお勧めします。
私が子供の頃どうだったか。
実は私は、中学生の時、周りの多くの友達が塾に通う中、塾には通いませんでした。
自分で参考書や問題集を買い、クラブから帰ると塾に通っている人たちに負けまいと真面目に努力しました。当時は、ゲーム機や携帯電話などがなく、クラブを終えて帰宅したら、家に帰ってする娯楽と言えばテレビを見ることぐらいでした。そのテレビも家長である祖父が陣取っていたので、祖父が見ないときだけ見られるというものです。
そんな生活でしたので、学校から帰れば真面目に勉強していたわけです。
ところが、私の子どもたちには、ゲーム、携帯、アイパッドがあって、好きな動画をいくらでも見られる環境にあるわけです。親子でいくら約束しても守られるのではなく、ゲームや動画に大切な時間を使ってしまいます。
その誘惑に打ち勝つにはよほどの精神力がなければ難しいのでしょう。
次男は、小学6年生の時、大手学習塾の冬期講座に通いました。次に4月からは1学期の間大手の学習塾に籍をおきましたが、成績が伸びず辞めました。
成績が伸びなかった理由は、塾に行っている間しか勉強しなかったためだと思います。1回90分で週3回の塾でした。塾のない日はゲームや動画視聴に時間が使われるのです。
それから次男は中学3年生のコロナで全校一斉休校が続く間も塾には行っていませんでした。
コロナのため、学校が休みで学校から出される宿題には限りがあり、このままでは高校入試が大変なことになると焦り、近くの個人塾に入れたのです。
長男の時は大手の学習塾に通いましたが、次男は個人塾に通いました。
5月の半ばからでしたが、次男の成績がだんだん良くなってきました。
3学期には、主要5教科のうち数学、理科、英語は5がとれるまでになりました。
ただ、この成績でも桑名高校の合格を目指すには厳しいものがありました。理由は1学期から始まる実力テストの合計点が低かったためです。桑名高校合格には実力テストである一定以上取らないと受験には厳しいのです。
もし、次男が1年生から今通っている個人塾で学習していたら実力テストでも良い結果が出せたでしょうが、スタートが遅かったのです。
それでも、他の公立高校については合格率80%の所まで来ています。
最終的には、本人がどの高校へ行きたいかです。
成績というだけで言うなら、中学1年生から通った方がいいでしょうが、次男のような例もあるので、塾に通ってもその他の時間にゲームや動画視聴に多くの時間を使う状況なら結果は見えています。
成績を伸ばすには、どの塾に通うか次第かもしれません。


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