中学校の授業は集団授業です。30人から40人までの生徒が一クラスに在籍します。
その生徒を相手に学校の先生は授業を進めますので、ある一定の速さで授業が進みます。そうしないと、学習指導要領で決められている内容が決まった年間時数で終えられないためです。
そうなると、その授業速度についていけない生徒も出てきます。
これは、小学校からの積み上げがあるので、中学校に入学した時点で同じ内容を聞いても、すぐ理解できる生徒とそうでない生徒が出てきます。
そして、中学校に入ると、負の数、正の数、文字式と新しい知識がどんどん入ってきます。
まず、躓くのが、負の数と正の数の加法、減法、乗法、除法(つまり、足し算、引き算、掛け算、割り算)での計算です。
ー5-(ー2)の答えはいくつか。この計算でも躓いてそのまま分からないでもっと難しい問題が後から後からでてきます。そうなると、日が過ぎれば過ぎるほど理解できなくなって、数学が分からないとなります。この計算は中学1年生の4月で学習しますが、7月になってもまだ、解けない状態でいる生徒もいます。
1年生の今(7月)ならまだ、4月から7月まで4か月の経過なのでこの知識を取り戻すことができます。2年生になってまだこのことが理解できていないとなると大変なのです。
何事も早いうちに対処した方がいいです。
中学校に通いながら、学校の授業は真面目に受けているけど、分からない生徒がいます。分からないから先生の言っていることが理解できず、考えるのをやめてしまう。そういう流れの中にクラスの3分の1とか4分の1とかの生徒はいます。(この割合はおおよそで言っているのでたとえでとらえてください。一定数はいるということです。)
そういう生徒はかわいそうです。分からなくても授業時間はずっとおとなしく席についていなければなりませんから。
このような生徒はどうしたらいいか。授業中に聞くか、授業後に先生のところに行って質問するかすれば解決できるかもしれません。ただ、先生も忙しそうにしているので休み時間に先生のところに行って聞くのを遠慮することもあるでしょう。
塾はそういう生徒を支援することができます。
ー3(4y+5)=ー12y+15は間違いです。正解は、ー12yー15です。
でも、上のような間違いをしてしまう生徒もいるわけです。
同じ単元内で、次のような問題が出るとさらに難しくなります。
ー1/3(6yー3)ー1/4(4y+8) (分数表記ができないので、3分の1は1/3と表示しています。)
この計算は、途中を省略しますが、
ー1/3(6yー3)ー1/4(4y+8)
=ー2y+1ーyー2
=ー3yー1
と、なります。(ここで誤答は、ー3y+3です。カッコを外すときに正負の記号を間違えると誤答のようになります。)
こんな問題で躓いているとしたら、今のうちに復習しましょう。麻生田学習塾では、こういう躓きで困っている生徒にアドバイスをします。
麻生田学習塾への問い合わせは 090-1285-3998 に電話をおかけください。


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