漢字が書けるようになるには漢字の意味の理解をしながら覚えると良い

 漢字がなかなか書けない理由。それは漢字の意味がわからないから。

「持参」(ジサン)の意味は「持って参加」(もってさんか)するとか「持って参る」(もってまいる)とか覚えれば、持参の漢字が書けます。(持つ、参加の漢字が書ける場合ですが)

「都合」(ツゴウ)という言葉は「都合が悪い」というふうに言って「つごう」と読むことことの知識があれば書けます。「都」の文字は、「都会」(とかい)、京の都(きょうのみやこ)というように、読み方が3種類あることを同時に覚えます。

漢字を書く力が弱い子は、知っている言葉の数が少ないことが原因のようです。言葉は、小さいときに耳で聞いたり、本で読んだりしながら獲得していきます。そういう言葉と触れる機会が少ない場合は、これから意図的に分からない言葉に出会ったら調べるようにします。

日本語は、いろいろな読み方や熟語があるので世界の中でも最も難しい言語のひとつです。そんな日本語に強くなるには、漢字の読み書きと意味の理解のための練習しかありません。小学校3・4年生の時には、国語辞典と漢字辞典の引き方について学習しています。最近は分からない言葉は携帯電話や電子辞書、あるいはパソコンで調べる人が多いと思います。分からない言葉が出てきたら何を使っても良いので「調べる」ことが大事です。

英単語を覚えるのも同じです。言葉を知らないと英語を理解することはできません。読んで、書いて、聞いて、話して覚えるだけです。練習プリントで書いた後で、英単語の意味を聞いても、すぐには覚えられません。それは書くという「作業」をしただけで、「文字と意味が十分につながていないから」です。書くときには、できるだけその単語の意味とつなげるように書くようにしましょう。

繰り返し練習することで覚えるのがいいでしょう。

中3生は、いよいよ入試に向けてスタートです。

私立高校の入学試験は早い所では1月にあります。10月、11月、12月、1月とあと4か月です。

公立高校入試は3月ですので少し後ですが、どちらにせよ、本格的に入試を意識しての時期になりました。

中1生と中2生にはまだ先ですが、のんびりはしていられません。他の生徒より遅れをとっている部分を補いながら現在習っている中学校レベルの力をつけるには、塾で勉強している時間だけでは足らないので、塾に通った日も家庭学習をしましょう。

 

 

 

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