成績の良い生徒とそうでない生徒の違いは何だと思いますか。
知的な障害がある場合は、それが原因でみなと同じ内容ではなかなか理解できないということもあります。
特に知的な障害がないのに、成績が思わしくない(良くない)場合の原因の一つは、
「その日習ったことの復習」をしないことです。
授業中に他事をしていて先生や友達の話を聞いていないような状況がなく、真面目に授業を受けることは当然しなければなりません。つまり、
①授業に真面目に参加する。②家に帰ってからその日に習った内容の復習をきちんとする。
この2点をきちんと毎日続ければ成績は必ずよくなります。さらに、「予習」までするなら、クラスの中では優秀な生徒として先生からも友達からも一目おかれるでしょう。
予習までしなくても、日々の授業と家庭学習で復習をすれば成績アップ間違いなしです。
ところが、その家庭学習がきちんとできないのはなぜでしょう。
一つには、生活習慣です。また、意思の弱さもあるでしょう。人間というものは興味のないことには取り組みたくないので、好きな事や楽なことの方に気が向いてしまうところがあります。
例えば、我が家の家の周りは草が生えて困っています。その草を取る作業を毎日少しずつしていますが、正直面倒です。でも、やらなけらば草が生い茂ると思い自分に言い聞かせて草取りをします。
勉強も同じです。しなければ知識は身に付きません。面倒でも覚えようと努力しないと知識は身に付きません。
家にいると、いくらでもさぼれる人が多いのです。私の長男が大学受験で失敗したとき、浪人を決めました。
浪人というのは、高校を卒業したけど、どこにも行くところがないため、もう1年受験勉強をすることをいいます。自宅で一人黙々と受験勉強するという方法もありましたが、大手の大学受験用の塾に名古屋まで通いました。朝早くに家を出て、帰りは夜遅い毎日でした。
その事が良かったのは、同じように浪人した学生たちが、日々真剣に学ぶ雰囲気の中で過ごせたことだと思います。やらざるを得ない環境に身を置くことで、頑張れることもあるのです。
人間というのは皆が意思の強い人ばかりではありません。
勉強ばかりが人生ではありませんが、学校というところに所属するなら少しでも知識を獲得した方が得です。
スケートで有名な人はそれで賞をとるために、たくさんの練習をします。野球やサッカー、バスケットボール、ダンスなど何でもそうです。
練習なくして成功はありません。
勉強も同じです。本を読み問題を解くという練習をすれば、それなりに力がつきます。


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